固体素子と材料分野に関する国際会議SSDM(Solid-State Devices and Materials)2026が9月14日-17日にかけて長崎出島メッセにて開催されました.廣瀬研究室からは博士後期課程の三木さんと博士前期課程の松本さんが参加し,それぞれ研究成果を発表いたしました.三木さんはバンドギャップリファレンスの省面積化手法を,松本さんは温度センサの一種である温度スイッチ回路技術を提案いたしました.三木さんは,低消費電力で動作するバンドギャップリファレンス回路で使用する抵抗を省面積で実現する手法を提案し,LSIチップでその動作を実証しました.松本さんは,しきい温度で状態を0から1に変化させる温度スイッチ回路を実現しました.シミュレーション評価とともに,速報値としての評価結果を議論し,新しい温度センサ回路技術を提案しました.




- K. Miki, Y. Itotagawa, D. Kanemoto, and T. Hirose, “A 0.132-mm2, 104‑nW CMOS current‑mode bandgap reference circuit using resistance‑reduced CTAT current generation,” in Ext. Abstr. Solid State Devices and Materials (SSDM), Sep. 2026.
- Y. Matsumoto and T. Hirose, “Programmable temperature switch with wide-range threshold control,” in Ext. Abstr. Solid State Devices and Materials (SSDM), Sep. 2026.













